沢尻エリカ主演のドラマ「母になる」がスタートしました。
幼い子供が誘拐されることから、
夫婦生活が狂っていくのですが、
事件が起こるまでの2人は
とても幸せそうで、ピュアで、
キュンキュンしちゃいました♡
沢尻エリカ演じる結衣は、古本屋を経営しており、
そこに客として訪れていたのが藤木直人演じる柏崎陽一。
2人はある一冊の本を介して親密になるのですが、
その本のタイトルが、何やら長ったらしくて
むずかしそうでした・・・笑
本のタイトルや、内容はどんなものなのでしょうか?
2人が出会ったきっかけ
いつも同じバスに乗っていた2人。
お互い気になっていたものの、
2人ともシャイなので、話しかけることはありません・・・
ある日、陽一が結衣の本屋に訪れます。
実は陽一は、結衣に会いたいがために、
結衣の店に通い詰め、
ある一冊の本を取り寄せてほしい、と頼みます。
その時に名刺を渡され、結衣は陽一の名前を知ることになるのですが、
この時は2人が初めて出会ってから半年もたっていたと言うから驚き。
本当は、小さな本屋で本を取り寄せなくても、
大学教員の陽一は大学経由で、もっと簡単に
本を購入できたんですが・・・笑
そんな難しそうな本買うんやったらもっと大きな本屋さんに行きなさいよ。あるから。#母になる
— .かろん (@song5charon) 2017年4月12日
相当、陽一は奥手なようです。
[ad#]本のタイトルは?
さて、2人が話すきっかけになった本ですが、
かなり小難しそうなタイトルでしたよね・・・
難しそうな本ですね。普通の人なら数ページで断念しそうな内容に感じる。 #母になる
— PGM21 (@pro_g_mania21) 2017年4月12日
ドラマから得られた情報は以下の通り。
タイトル:シンギュラリティにおける次世代の家族の在り方について君はどう思いますか
著者:K・ジョーンズ
翻訳:三浦健三
出版社:日工出版
Amazonで要約が読めるかな?と思い、
検索してみたのですが、
どうやらこの本、架空のもののようです!
タイトル、著者、翻訳、出版社、
どれも存在していませんでした。
ドラマでタイトルを連呼していましたが、
そうすると実在する本だった場合、宣伝になってしまうから
架空の本にしないといけないんですかね?
本の内容がドラマのストーリーに関係あるのかな、
と思ったりもしたんですが、架空の本なので
内容まで細かく設定はしていないでしょうから、
今後の伏線にはなっていないのかな・・・
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