今公開されている映画の中では、
美女と野獣が猛プッシュされていますが、
そこはアマノジャクな私。
公開2日目に、ウルヴァリン最新作「ローガン」
見て参りました。
X-MENも見たことなくて、
ウルヴァリンもその他のミュータントについても
まったく前情報なしでしたが、
めちゃめちゃ楽しめました!
とりあえずアクションならストーリー分からなくても
楽しいだろうと思って言ったんですが
ストーリーも割と深くて、ちゃんと理解できたし、
最後は泣いちゃいました〜・・・><
こんな泣かせにかかる映画だと思ってなかった〜・・・
公開して間もなかったので、
ポスター貰えました^^
スターウォーズのローグ・ワンの時も、ポスター貰ったけど
その辺に放置してるな・・・
誰かほしい人いるかなw
この映画の主役はウルヴァリンというより、
子役のローラって感じしますよね!
最初は特にほとんどしゃべらないんだけど、
頭の良さがにじみ出てると言うか・・・
体型から子供だってことはわかるけど、
コナンみたいに、体は子供、頭脳は大人な感じが
すごいするんですよね〜
なんてったって顔がもう完成してますからね。
アクションシーンも多いんですが、
あれは本人がやってるのか、スタントマンなのか・・・
でも子供のスタントマンって無理だよね?
と、いろいろ気になることが・・・
今回は、そんなローラ役の子役女優さんのことや、
あのアクション演技はスタントなのか、本人がやってるのか?
調査しました!
ローラ(X-23)役の子役は誰?
Dafne Keen(ダフネ・キーン)ちゃんです!
本名はダフネ・キーン・フェルナンデス、
今年12歳になるそうです。
映画の中ではメキシコの研究所で生まれた設定だったので、
スペイン語で話してましたよね。
そこからも分かる通り、スペイン人だそうです!
お父さんはイギリスの俳優ウィル・キーン、
お母さんはスペインの女優、脚本家、舞台演出家の
マリア・フェルナンデス・アチェという芸能一家。
スペインのドラマ、the Refugeesには出演していたものの、
映画出演は、今回のローガンが初めてなんですって〜!
初の映画、しかも主演であの堂々っぷり。
ただ者じゃないですぜ・・・
ローガンでは英語は少ししか話してませんでしたが、
英語も普通に話せるそうです。
お父さんがイギリス人だからってのもあるでしょうね。
スペイン旅行したとき、まじで英語通じなくてびっくりしたもんなぁ・・・
英語ができるとハリウッド映画も対応できるし、
幅が広がりますよね。
[ad#]スタントはつけた?それとも本人?
ローガンではアクションシーンの連続。
ちょっと嫌なことがあるとすぐ襲いかかるので、
演技も大変そう!
ですが、あのアクションは全部本人がやってるのでしょうか?
それともスタントマン?
でも、子役のスタントってスタントマンが子供みたいに小柄じゃないと
成り立たないですよね。
それならCG使うしかなくなっちゃいますよね〜・・・
どうやら、映画の監督がアクションできる子役というのを
条件にオーディションしてたらしいです。
最初はイギリスやアイルランドでオーディションしたものの、
適任の子役が見つからず、スペインにも目を向けたところ
ダフネをみつけ、監督が一発で見初めたそう。
今回はミュータントの子供達がメキシコで生まれた設定だったけど、
イギリスでいい子役が見つかってたらスペイン語じゃなくて英語ですよね?
そしたら研究所はアメリカの設定にするつもりだったのかな?
(ローラ以外の子は普通に英語でしたけどね)
ダフネは幼い頃からバレエ、アクロバット、器械体操など
経験しているらしいので、ちょっと練習したら
格闘シーンも身につけられたみたいです。
体の使い方が分かってると覚えが早いですからね〜。
アクションができると、さらに演技の幅広がりますね!
これから世界で大活躍間違いなしだと思います。
成長期なので、いつかのエマ・ワトソンのように
見るたび大人っぽく、色っぽくなっていくと思いますが
これからがとっても楽しみな女優さんです♡
(奇しくもエマが美女と野獣に出てますね笑)
それでは!
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