鍋小屋2018(横浜赤レンガ)の混雑やコスパは?おすすめの鍋もチェック!

時に皆さん、海はお好きですか?

内陸出身で海に親しまず育った私ですが、やはり広い海を見ると、普段凝り固まってるなぁ、海はこんなに大きいのに・・・

そんな自分の小ささに気づかされ、もっとのびのび生きよう、なんて思ったり。

しかし、まだ季節は冬。海辺の風はとっても寒い!

こんなの余計縮こまっちゃうわ!

そんなあなたに朗報。

室内でぬくぬくあったか〜い鍋をつつきながら横浜の海を眺められるイベントが開催されます。

その名も

横浜赤レンガ倉庫 鍋小屋2017~冬の横浜赤レンガ倉庫でお熱く召し上がれ~

牡蠣小屋なら知ってるけど鍋小屋って・・・?

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イベント概要

(出典:鍋小屋2017イベントHP)

期間:2017年1月20日(金)~1月29日(日)12:00~21:30 ※飲食の販売終了時間は21:00
場所:横浜赤レンガ倉庫 イベント広場
料金:入場料無料(飲食代は別途)

ポスターに醸し出されている通り、実際の会場もレトロな作りで、横丁の雰囲気があるようですよ。

今年2017は第2回目の開催ということで、去年の様子をヒントに、システムやコスパはどうなのか見ていきましょう!

システム

まず2パターンの楽しみ方があるようです。

①自分で作る こだわり鍋 (75分制)

野菜、メインの具材、出汁、シメの具材をそれぞれ選ぶことで4200通り以上の組み合わせの中からオリジナルの鍋が作れます。ご自身で選んで作る楽しみを味わうことができます。

(出典:鍋小屋2017イベントHP)

出汁:数種類の中から1つ選ぶ
野菜:神奈川県産を含む新鮮な採れたて野菜10種類の中から6種類選ぶ
メイン:はまぽーく(横浜産豚肉)/かじか(北海道産の魚)/牡蠣(北海道知内産)/鮭・蟹・ホタテ(石狩鍋セット)/ブランド鶏から1つ選ぶ
シメ:数種類の中からお好みの食材を1つ選べます。

料金は大人(13歳以上)1,650円、小人(12歳以下)1,250円。
1グループ4人までで、グループで別々に食材を注文することはできないが、追加注文は可能。時間は1グループ75分まで。

※ラストオーダーは開始60分後

コチラがかじかになります

見た目は悪いが、とても美味な魚とされる。汁物、鍋料理では、大変美味な出汁が良くでる為「なべこわし」とも称される。(出典:wikipedia)

 

②個性豊かな えらべる鍋

地域の郷土料理、各店自慢の個性豊かな鍋です。

・大館市直送!名物きりたんぽ鍋
秋田県大館市直送の手作りきりたんぽと比内地鶏スープを使用した鍋。

・湯葉も楽しむ豆乳つみれ鍋
豆乳・コラーゲン・塩こうじを含んだスープを使用した、湯葉を楽しむ健康的な鍋。

・白雪鍋
小西酒造の日本酒醸造過程で生まれた酒粕を使用し、さらに霧島豚、有頭エビやホタテなどの食材も使用した一品。

(出典:鍋小屋2017イベントHP)

 

ドリンク

生ビール
ハイボール
サワー
日本酒
ソフトドリンク
などなど種類豊富に取り揃えられている模様

去年は「南部美人」も置いてあったそうです!

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混雑状況

参考までに、去年の席数は以下の通り。

①自分で作る こだわり鍋 エリア・・・約100席

②個性豊かな えらべる鍋 エリア・・・屋外あわせて約200席

屋外は日によっては寒そう!鍋が速攻で冷めてしまいそうな予感・・・


去年は座れないほどの混雑ではないようですね。

75分という時間制限もあるので、そこまで長居する人がいないからでしょうか。

コスパは?

①自分で作る こだわり鍋 のシステムは以下の通り

料金は大人(13歳以上)1,650円、小人(12歳以下)1,250円。

1グループ4人までで、グループで別々に食材を注文することはできないが、追加注文は可能。時間は1グループ75分まで。

時間制限があると、なかなかゆっくり楽しめない人も・・・

キャパに限りがあるので、時間制限を設けざるを得ないのでしょうが、今年はこの辺りの問題が少し改善されていることに期待しましょう!

②個性豊かな えらべる鍋 は屋台で買う感覚に似ているようですが・・・

割高感が否めないようです・・・
現時点で公式イベントページでは詳細が発表されていないので、情報解禁を楽しみに待ちたいですね。

家で鍋をすると、具材のバリエーションが少なくなるので、ちょこちょこ食材にチャレンジできるのはとっても良いと思います!

それも海を眺めながら・・・非日常♡

個人的にはこたつブースがほしい・・・笑

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