おはようございます!
台風が日本に接近してきて、
せっかくの夏休みですが
天候が心配ですね〜。
まぁ、私はただのサラリーマンなので
お盆まで休みじゃないがな。
学生の頃は1ヶ月半くらい休みだったしな〜
あの頃に戻りたい・・・
もっと時間とお金の使い方を
過去の自分に教えてあげたいよ・・・^^;
さて、学生時代によくやってたものの1つ。
先輩の家に集まって夜通しプレイした
桃太郎電鉄!!

ゲーム機を持ったことが人生で一回もないので
たまに人の家で遊ばせてもらうだけなため、
アクション系など高度なテクが必要なゲームは
ドへたくそで全然楽しめない私。
しかし、桃鉄はテクニックは関係ないので、
誰でも最初から楽しめる画期的テレビゲームですよね!
まぁボードゲームをデジタルに落とし込んでるようなものですもんね。
それから、フィジーに留学して、
同期がみんな帰国しちゃって寂しかった時期は
スマホに桃鉄アプリ入れて
一人寂しく遊んでたな・・・
スマホのは、敵役が弱すぎて
ボロがちであんまり面白くなかったけど・・・
と、人生の折々で桃鉄にはお世話になってきました。
ゲーム初心者にも上級者にも愛されるゲーム。
そのジャンルでは一番なんじゃないですかね〜。
また、リアルな地名が出てくるってのが
いいんですよね。
「あ!ココ行ったことある!」
とか
「地元だから応援しよう」
とか、そういう盛り上がりもあり。
うーん、久しぶりにやりたくなってきた・・・
さて、そんな桃鉄の作者である
さくまあきらさん。
なんと、三陸に2000万円の寄付を
されたんだそうです。
まるで桃鉄の中の話みたいですぞ!!!
まぁ、桃鉄の作者はただ一人でやってらっしゃる上に
これだけヒットしているので
2000万円なんてちょろいもんなのでしょうか?
収入が気になります・・・
また、ご家族もいらっしゃって、
奥さんと娘さんがいらっしゃるみたい。
さくまさんは実際はどんな方なんでしょうか・・・
それでは見ていきましょう!
さくまあきらの経歴は?
さくまあきらさんは、本名で、
漢字では佐久間晃と書くそうです。
ひらがなの時と漢字の時で
イメージがだいぶ変わりますね・・・
ひらがなの方が断然親しみやすい。
漢字だったらココまでヒットしなかったかも!?
年齢は、1952年7月29日生まれの65歳です!
もうかなりのベテラン・・・
ゲーム中のイラストではよく見るけど、
実際はどんなお顔なんでしょうか?
今回、三陸鉄道支援に寄付をしたことで
三陸鉄道のオーナー証とオーナーズ・プレートを
授与されたさくまさん。
その時のお写真がこちら。
「桃太郎電鉄」制作者の「さくまあきら」様
大震災からの復興に心を寄せてくださり、本日、三陸鉄道支援の寄附をいただきました。ありがとうございます!
知事からお礼として、三陸鉄道のオーナー証とオーナーズ・プレートをお渡しました。これからも三鉄の応援、よろしくお願いいたします。 pic.twitter.com/gH6mrodm0i— 岩手県広聴広報課 (@pref_iwate) 2017年8月4日
なんか、優しそうなおじいちゃん・・・?
この方とすれ違っても、
桃鉄作者だとは気づかないだろうなぁ・・・^^;
さくまあきらの年収は?
常に一定の収入を得ている訳ではないので
資産という表現の方が正しいかもしれませんが、
これだけヒットしたゲームの生みの親ですから、
収入はかなりのものじゃないか?と思います。
なんでも、日本各地に別荘を構えているらしい。
さくま氏がゲーム業界には入ったのは、
そもそも「ゲームは儲かる」というのを
人に聞いたからだそうです。
ゲームに関わる前は出版社を立ち上げて
新人漫画家を育成する雑誌、
「マンガハウス」
を刊行したのですが、
2年間で億単位の赤字を出して終了。
かなり高額な借金を抱えてのスタートだったようです。
その分、お金の大切さは身にしみて
理解していると言えるんじゃないでしょうか。
それだけの赤字なら、
自己破産とかしなかったのかな?
よく億単位の借金抱えて正気でいられたなぁ・・・
そうとう肝が据わってるんでしょうか。
[ad#]そして、ゲーム業界で富を築いたさくま氏。
現在は京都、神奈川に立派な家があるそうです。
ゲーム業界だけでなく、
電気通信大学の客員教授もやったり、
雑誌のライターをやったり・・・
いろいろ手広くお仕事をされてるので、
年収は印税含めてもかなりのものでしょうね・・・
資産は数億、いや数十億かも・・・?
さくまあきらの家族は?
奥様、娘1人、孫娘3人の完全なる女系家族のようです!
ゲーム制作者としては
男の子がいた方がテンション上がりそうですが
女の子に囲まれての生活のようですね。
娘さんは「角本ゆり」さんというらしく、
twitterで、さくま氏の娘であることを公言。
孫娘さんはそれぞれ中1、小5、1歳!だそうで
一番下の子の写真がありました^^
両親に新幹線靴下もらった。横も可愛い。 pic.twitter.com/9tH6A79m6N
— Kゆり (@Yuri_K_no) 2017年6月22日
家族仲良しな感じが伝わってきます。
さくまさんは、お母さんを小さい頃に亡くし、
その後、父と再婚した継母とそりが合わず、
辛い少年時代を過ごした過去から、
家族は血のつながりの有無にかかわらず
大事に接しよう、と心に決めているらしいです。
ゲームもそうですが、
さくまさんは身近な人、そして
ゲームを通して多くの人に
愛情を持って楽しさをシェアしているような気がしました^^
自分自身が苦労したことを、
人には苦労させないように
経験を生かしてるところ、
見習わないとだ!
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