このハゲーーー!
がテレビで毎日何度も流れたあの日々。
豊田真由子議員の暴言スキャンダルが報道されてから
もう1ヶ月半も経つんだそうですね。
青森県の松森俊逸町議が新たに政策秘書に就任したことで
また報道されるようになって来ました。
当の豊田議員が一切公も場に現れないばかりか
松森町議とは面識が全くないまま
政策秘書になったとのこと。
政策秘書って、すごく重要なポジションですよね?
それを議員本人と面識のない人がやるという違和感もありますが
結構遠い青森県の町議との兼任ということで、
職務を全うできるのか、という疑問の声も大きいですね。
まぁ、そんな状況でも政策秘書を引き受けたのは
松森町議の妻が豊田議員の公設第一秘書であり、
例の騒動の後、他の秘書たちが全員辞めてしまい
大変だから頼まれたのだと説明してました。
しかし、松森町議の妻は、なぜ秘書を辞めるという
選択肢を取らなかったんでしょうか?
今回はこの女性秘書について
詳しく調べてみました!
豊田議員の女性公設第一秘書の経歴は?
松森町議の妻という情報しか報道されてませんが・・・
どんな経歴の人なんでしょうか?
そもそも、国会議員の秘書とは?
調べてみたところ、
国会法では、議員一人につき
- 政策担当秘書
- 第一秘書
- 第二秘書
の3人の秘書を置くことが定められているそう。
で、秘書になるために必要なことですが、
政策担当秘書は
国会議員政策担当秘書の資格試験合格者または、
選考採用審査認定者のみ採用できる。
だそう。
名前の通り政策について口を出す秘書ですから、
そりゃそれなりに知識がなきゃ勤まりませんよね。
ただ!驚いたことに
第一秘書と第二秘書については、
特別な資格を必要としない
らしいです・・・・
乱暴に言えば、誰でもなれるってことか・・・
まぁ、実際この女性秘書(公設第一秘書)は
有権者にお手紙書いたりする作業などしてたみたいですし
(その宛先を間違えて豊田議員はキレたけど)
政治について明るくなくても務まるということですかね。
要は、仕事が早いとか、一般的に「使える」人が
向いてる仕事ってことかな?
というわけで、
松森町議の妻であるこの女性秘書も
特別な経歴があって秘書になったとは限りませんね。
第一秘書を辞めない理由は?
あの騒動で秘書がみんな辞めてしまったということですが、
唯一残ったのがこの女性秘書。
彼女はなぜ大変な中、辞めようと思わなかったんでしょうか?
[ad#]自分の落ち度に責任を感じている?
今回、豊田議員の言葉の暴力と、
実際に手も上げたことが世間に知られました。
この理由については、
秘書が仕事ができずイライラしたと説明されてました。
具体的には、有権者に送る手紙の宛先が間違っていて、
Aさんに送るべき手紙がBさんに届くというような形になってしまったそうです。
この宛先を間違えたのが、
松森町議の妻だそう。
なので、自分のミスが豊田議員を
今の状況に追い込んだと
責任を感じて、辞めなかったのかも。
実際、この女性秘書は、
豊田議員の指示というわけではないみたいですが
有権者にお詫び行脚をやっているらしいです・・・
うーん、有権者にとしては
豊田議員ではなく秘書にお詫びされても
全然響かない気がするんだけど・・・・笑
ズレてる気がするな〜。
そんなもんなのか?
お金目当て?
公設秘書というのは、
国からお給料が支払われます。
その額、最低でも月43万円ほど・・・!!
めちゃめちゃもらえますね。
勤続すれば、もっと昇給します。
逆に、どんどん辞めてった秘書、
よっぽど嫌だったんだな・・・と思う額。
今や、夫も政策秘書ですから、
がっぽがっぽですな。
ちなみに、政策秘書は専門知識や資格をがいることもあり
よりお給料は高いそうです。
秘書目指そうかしら・・・
しかし、そのお給料は我々が支払う血税から
出てるわけで、、、
しっかり仕事してくれよ〜(´;Д;`)
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今も不思議に思っているんですが何故松森町議の奥様が遠い埼玉で豊田議員の秘書をやっているのかその理由がよく判りません、夫婦と言いながらも実態は別居生活をしているんですか?
松森町議は金目当てが見え見え。