歴史上には様々な画家がいますが・・・
この人を知らない人はいないんじゃないでしょうか?
そう、ゴッホです!
ゴッホと言えば、色彩やタッチの独特さで
見ればゴッホだ!ってすぐわかりますよね。

日本をモチーフにした作品もたくさんあるって、
今回のゴッホ展で初めて知りました。
少し前には「ゴッホとゴーギャン展」がやってましたが、
このゴーギャンこそ、ゴッホを精神的に
追いつめてしまった原因のようなんですね。
ゴッホは、ある日自分の耳たぶを切り落としてその耳を
娼婦に渡すという行動をとり、
警察によって、精神病院に収容されたんだそう。
(しかも、一連の行動をゴッホは覚えていなかった)
なので、それまでは特段、病んでなかったってことですね。
ゴッホは結局結婚することなく、
この世を去ってしまいましたが、
常に孤独を感じていたそうです。
今で言う、リスカ癖のあるタイプ、といったところでしょうか・・・
画家と言うものは、奇しくも
その死後、作品が評価される人が多いような気がしますね。
ゴッホも例に漏れず・・・
生前は経済的に苦しい日々が多かったようです。
さて、そんなゴッホを詳しく知ることが出来る
ゴッホ展
札幌、東京、京都と巡回しますが、
今回は一番混みそうな東京会場について
詳細を見ていきたいと思います。
札幌会場についてはこちら
ゴッホ展〜巡りゆく日本の夢〜東京展 概要
会期:2017年10月24日(火)〜2018年1月8日(月・祝)
開場時間:9:30〜17:30
※金曜日、11月1、2、5日は20:00まで開場
(入場は閉館の30分前まで)
会場:東京都美術館
会場までのアクセス
JR「上野駅」公園口より徒歩7分
東京メトロ銀座線・日比谷線「上野駅」7番出口より徒歩10分
京成電鉄「京成上野駅」より徒歩10分
駐車場は?
駐車場はありません。
民営駐車場はいくつかありますが、

どこも混んでることが予想されますので、
できれば電車で行くことをお勧めします!
[ad#]混雑状況や待ち時間は?
土日祝は混むことが多いようですね。
特に12時頃になると、混み始めてくるので、
ゆっくり鑑賞したい方は朝一番に行きましょう!
9:30のオープンに合わせて行く気合いで!
上野は周辺に博物館がたくさんあったり、
お店も多いので、とにかくいつも混んでます・・・
周辺の飲食店も満席のことが多いです。
金曜日なら20:00までやっているので、
仕事帰りに寄るのもいいかもしれません。
夜の方が静かに見れそうですね。
割引チケットは?
まず料金設定を確認しましょう。
観覧料 (税込) | 当日 | 前売・団体 |
---|---|---|
一般 | 1,600円 | 1,300円 |
大学生・専門学校生 | 1,300円 | 1,100円 |
高校生 | 800円 | 600円 |
65歳以上 | 1,000円 | 800円 |
11月15日(水)、12月20日(水)はシルバーデーにより65歳以上の方は無料(要証明)。混雑が予想されます。
※団体割引の対象は20名以上。
※中学生以下は無料
※身体障害者手帳・愛の手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳・被爆者健康手帳をお持ちの方とその付添いの方(1名まで)は無料
※毎月第3土・翌日曜日は家族ふれあいの日により、18歳未満の子を同伴する保護者(都内在住、2名まで)は一般当日料金の半額
※いずれも証明できるものをご持参ください
2名で2000円という、お得なペアチケットもあったのですが
8月13日までの発売だったので、今はもう買えません・・・
今買えるお得なチケットは、
前売券です。
会期開始前に手に入れておきましょう!
●チケット取り扱い
展覧会公式サイト(公式オンラインチケット)、チケットぴあ、ローソンチケット、e+(イープラス)、CNプレイガイド、セブンーイレブン(全国のセブン-イレブン店頭 店内マルチコピー機 セブンチケットボタン)、楽天チケット、Tチケット
グッズ情報
グッズ情報はまだ発表されていません!
情報が出次第、追記していきますので
しばらくお待ちください^^
東京や京都の開催はまだまだ先なので待ち遠しいですね!
楽しみに待ちましょう♪
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