ついに!
ついにですよ!!
あの草間彌生が、ついに!
自分の美術館を作っちゃうそうです!

その名も草間彌生美術館
まんまです!覚えやすい!
草間彌生は企画展をやるたびに
満員御礼、人が多くてゆっくり見られないほどなので
この美術館も人気になりそうですね〜
しかも、開館記念展として
「創造は孤高の営みだ、愛こそはまさに芸術への近づき」
が開催されるんです。
これは、この会期中はめちゃめちゃ混みそうでござる・・・
また、草間彌生の作品はインスタ映えするので
インスタ映え命のにわか女子の大好物なんだよなー・・・(え、私?)
そんなわけでグッズも気になる・・・
それでは、草間彌生美術館・開館記念展
「創造は孤高の営みだ、愛こそはまさに芸術への近づき」
のチケット情報や混雑予想、グッズについて
調べてみました!
草間彌生美術館のオープン日やアクセスは?
草間彌生美術館、オープンは
2017年10月1日です!
秋か〜って思ったけど、
もう10月なんてすぐ来ちゃいますね。
もう今年はあと4ヶ月しかないんだもんな。
ほんと1年早いわ・・・
で、その美術館はどこにあるのか?
ここです。
新草間ビルとか、草間彌生スタジオなどがあるエリア。
アクセス方法は、
- 東京メトロ大江戸線 牛込柳町駅から徒歩8分
- 東京メトロ東西線 早稲田駅から徒歩6分
なので、あまり便利な場所ではないかも・・・
近くには、夏目漱石の博物館なんかもあります。
神楽坂や早稲田までも歩ける距離なので
帰りはブラブラ歩いてご飯食べるのもいいですね。
開館記念展の開催期間やチケットについて
やはり、過去の企画展の様子から、
どう考えても混雑必至。
もちろん、運営もそのへん考えてます。
今回の開館記念展は時間指定の完全入れ替え制
なので、事前にチケットを購入しておくことが必要です。
チケット発売は8月28日からスタート!
会場が混まない代わりに、
このチケットが争奪戦になりそうですね。
チケット購入はこちらのサイトから。
会期は
2017年10月1日(日)~2018年2月25日(日)
の5ヶ月間。
ただし、木〜日曜日および祝日のみの開館で、
月〜水曜日は休館日なんです!
一般的な美術館に比べて休館日が多いので注意ですね。
開館時間は11:00~17:00
ですが、開館記念展の間は、
入場時間が以下のように区切られています!
①11:00~12:30 (11:30までに入場)
②12:30~14:00 (13:00までに入場)
③14:00~15:30 (14:30までに入場)
④15:30~17:00 (16:00までに入場)
各回90分、完全入れ替え制です。
[ad#]気になる料金ですが、
一般 1,000円(税込) 小中高生 600円(税込)
未就学児は無料。団体割引の設定はなし。
実際行ってきましたが、
1回で大体20名くらいの枠かな?
フロアは5Fまであるので、
人が多くて見づらい印象はありませんでした。
また、4Fは6名までしか入れない部屋の中の展示で、
ここは少し並びますが
10分も待たずに自分の番が来ました。
こんな無限かぼちゃが見れます。
写真撮影はOK?NG?
2〜3Fは写真撮影禁止です。
4Fの展示と5F(屋上)はOK。
雨天時は見れない展示も・・・
写真撮影OKな屋上には、草間彌生のシンボルともいえる
かぼちゃが鎮座しています。
それも、直島のやつよりブリンブリン(キラキラ)な感じのやつ。
ただし!
雨天時は小雨であっても、安全面から屋上の展示は見れないんです・・・
私が行った時も小雨で、屋上は覗くことすらかないませんでした・・・
この展示は予約制なので、
天気を見て行く日を決めれないのが辛いところ・・・
グッズ情報
グッズは、種類的にはそこまで多くなく、
結構お値段の張るものが多かったです!
草間彌生の作品があしらわれたカラフルなスカーフは
3万円くらいしました。
シルクなのかな・・・(素材は、謎でした)
黄色のかぼちゃのがま口サイフとクラッチは、
めちゃ可愛かったのですが、
お値段が可愛くなくて(サイフ1万円、クラッチ4万5千円)
全く手が届きませんでした・・・笑
一番安かったのは、クッキー。
でももったいなくて食べれないので、
私はその次に安かったモノトーンのハンカチ(2000円)を買いました。
こんな感じの。
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