8月29日のマツコの知らない世界は、
マツコの知らない巨大看板の世界!
看板と聞くと、
地元・京都に思いを馳せてしまいます。
というのも、京都の中心地である
四条通などは、景観を守るために
看板の色や大きさに制限が出来てしまったんです。
看板と言えば、派手な色で目立つことが
1つの特徴(じゃないと目に留まらないし、広告にならない)
なのに、その広告の特徴を殺す条例が出来てしまったんだそうな・・・
そして、一番苦しいのは看板を作る業者。
仕事激減で、大変だそうです。
ま、この先AIの発展とかで、
今ある仕事はどんどんコンピュータやロボットに
取って代わられるらしいし、
時間の問題と言ってしまえばそれまでだけど・・・
さて、そんな窮地に追いやられ始めている巨大看板。
やっぱり、新幹線、電車、車から見てもらう目的が大きいので
通り過ぎる瞬間にパッと何の広告かわからないといけませんよね。
そう考えると、
普通の人間の動体視力でも
内容までわかる看板って、
意外と作るのが難しそう・・・
そんな巨大看板を、
いろんなパターンで出しまくっている
歯科医院があるというのです。
それが、きぬた歯科。
新横浜から新幹線に乗る人は
さらに菊名駅乗り換えで新横浜に行く人は
知ってるんじゃないかな?(ローカルw)
ええ、私はそのパターンで、
いつも新横浜行き電車を待ちながら
きぬた歯科の看板とにらめっこしてましたよ。
インプラントのきぬた歯科ってこれかな?
看板の先生が知り合いに似てて写真撮ったんだけど… #ij954 pic.twitter.com/nuIYmqpyzU— kinchang (@kin108yellow) 2017年8月20日
院長の上目遣いw
きぬた歯科の場所は?
きぬた歯科は、八王子と横浜にあるんです。
それぞれ経営上の繋がりは全く関係なく、
実の兄弟がたまたまどちらも歯医者になって、
別々に別々の地で開業したそうです。
私はいつもJR横浜線鴨居駅から
ららぽーと横浜に行く途中に、
医院があるので、よく前を通ります。
看板はド派手というか、インパクト重視ですが、
看板とのイメージのギャップが、
いいのか悪いのか・・・笑
鴨居駅から徒歩3分ほどです。
たぶん、看板ほどの何かを期待して行っても
何も得られなさそうなので、
医院には用がなければ行かなくていいと思いますがw
そして、過去におじゃマップで取材を受けたり、
今回もマツコの知らない世界に出演するのは、
八王子のきぬた歯科の方でした。
八王子の方は、弟さんがやられてます。
西八王子駅から徒歩1分。
こちらは看板と通ずる色使いの外観です。
兄弟で、同じ歯医者とは言え性格は真逆な気がするな^^
[ad#]巨大看板の広告費用は?
巨大看板って、出すのに広告費どれくらいかかると思います?
制作費も結構かかりそうですが、
やはり設置する施設に対する広告費が高い!
だって、一回払って終わりじゃなく、
そこに広告がある限り毎年毎年費用が発生するわけですので・・・
場所によってまちまちですが、
大体さっくり見積もって、年間数百万かかるそうです!
きぬた歯科(八王子)が出してる看板の数でかけ算したら・・・
莫大な額になりますね・・・・!
ちなみに、院長はもはや宣伝が目的なのではなく
ロマンの追求として看板を出し続けているそう。
看板を出すという着想を得たのは、
なんと「多摩クリスタル」という
風俗店の看板だったそうです。
その看板の多さに、こんなつぶやきも。
主に多摩地方の自転車乗りに言いたいのですが、「北八王子のインプラント歯科」の看板、やたら多くないですか?多摩クリスタルの看板と同じくらいない?
しかもあれ、羽田モノレールにもあった。インプラントってそんなに儲かるの?なぜあんなに冴えない歯医者の写真で勝負するの?— 白川 克 (@mshirakawa) 2017年8月22日
その看板が気になる人は、「多摩クリスタル」で検索してみてね!
住民からは、看板に対する苦情が出てるそうです・・・w
きぬた歯科院長の年収は?
歯医者さんは設備投資が多いので儲からない・・・
そんなわけで親が歯医者でも、跡を継がない人は
少なくないそうです。
しかし、インプラントをやってる歯医者は違います。
きっとかなり潤ってるはず・・・!
でも、もうけるのが目的というより、
好きなことをやっているというスタンスみたいなので
その点好感が持てますね。
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