橋本市議が印刷業者に口裏合わせを依頼したメール画像と内容!

不倫疑惑のスキャンダルから、
政務活動費の不正請求という犯罪行為が
露呈してしまった橋本健神戸市議。

不倫の一件でイメージがだいぶ下がってるところに
このニュース。味方はもういないじゃないか・・・(家族も裏切ってるし)
四面楚歌とはこのことか?

さて、チラシの架空請求が取りざたされていますが
この時請求書と領収証だけを印刷業者A(大林印刷)に
出すよう要求したそうですね。

最初はハシケン市議をかばっていた大林さんですが
その後、弁護士と共に事実を告発。

実はチラシのデザインすらしていない。
やったのは、請求書と領収証の作成だけ。
だそう。

一方の橋本市議は、
ずっとかたくなにチラシは実際に印刷したし、
納品もされた、そして半分ほどはちゃんと配布したと
主張しています。
(そのチラシを見たことのある神戸市民はいないみたいですが・・・)

印刷物での不正請求は、
ごまかしやすいから
結構政治家の常とう手段だそうです・・・・

その辺に詳しい人によると、
ハシケンももともとは清廉潔白な気持ちで出馬し、
いざ当選してからいろいろ内部のずるいやり方を入れ知恵され、
こんな犯罪に手を染めたんじゃないか、と語ってました。

ま、だからって罪が軽くなるわけじゃないけどね!

さらに、橋本市議は、この不正請求が指摘されてから、
大林さん(印刷業者A)に口裏合わせのメールを送ってたんです!
自分から、動かぬ詐欺の証拠を作ってしまったということ・・・

やることが、全体的に詰めが甘いな・・・

こんなことやっちゃいけないけど
チラシも完全に架空じゃなくて、
枚数ちょろまかすくらいにしとけば
ばれなかったでしょうに・・・

さて、その口裏合わせのメールの内容とは?

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口裏合わせのメールの内容は?

マスコミや警察の対策として
一問一答形式で台本を用意していたようです。

「印刷は本当に受注されてますか?」
→はい

「外注さきは?」
→(伏字)B社です

「どれくらいの受注ですか」
→みてみないとわかりませんが、年に1~3回かと

「領収書は?」
と聞かれるときは、「あったと思います」

って答えてください。探さないとわかりませんが。みたいな。

一番最初の印刷から、○○を使ったことにしておきましょう!

いや~これ本物だとしたらやばいですね。

しかも、ひらがな多すぎるし、
「~みたいな。」とか、若者かっ!

読んでてイライラしてきた・・・w

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メールの送信日時はいつ?

気になるのが、このメールをどのタイミングで送ったのか?

このメールが出てくる前に、
大林さん(業者A)がハシケンを裏切ってますが

その後にこのメールを送ってたら、
ただのアホですよね。

 

これは、8月23日(水)午前9時ごろに送られています。
ちなみに、同じ日の夕方6時に、釈明会見をされてましたね。

なので、「やばい!ばれそう!」

ってなって、あわてて大林さんに
このメールを送ったんでしょうね・・・

それならひらがなが多いのも頷ける。

 

むしろ、大林さんがハシケンをかばうのやめて
事実を明らかにしたのって、

このメール(=動かぬ証拠)が
手に入ったからだったりして・・・

もう辞職の道しか残されていないように見えますが

最後の悪あがきはどんなもんなんでしょうか…

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