レオナルド×ミケランジェロ展で大盛り上がりの
三菱一号館美術館。
次に控えている企画展も、
かなり人気を呼びそうですよ!
その名も
「パリ・グラフィック―ロートレックとアートになった版画・ポスター展」
なんだか版画というととたんに和風な香りがしますが
リトグラフっていうととたんに西洋風。
なんでしょね、このイメージ。(私だけ?)
なんでも、19世紀のパリのキャバレーなんかを飾った
ポスターなどが展示されるとのことで、
すごくかわいいポスターが勢揃いしてるんじゃないかな〜?と
いまからとっても楽しみ!
当時のパンフレットに使われた絵などもあるそうで、
宣伝用の媒体なので、枚数がたくさん必要となると、
コピー機のない当時、版画という技術は画期的ですよね!
単なる作品ではなく、そういう商業的な意味を持った絵が大集結するので、
新鮮だな〜と思います。
毎度のことですが、グッズも気になります。
どんなラインナップなのかな〜♪
ついでに割引情報もチェックしちゃいましょう!
目次
パリ・グラフィック―ロートレックとアートになった版画・ポスター展の会期やアクセスは?
会期・開館時間
会期:2017年10月18日~2018年1月8日
開館時間:10:00〜18:00
(祝日を除く金曜、11月8日、12月13日、18年1月4日、1月5日は20:00まで)
※最終入場は閉館時間の30分前
20時までやってる美術展ってなかなかないですよね!
華金のアフター5に美術展なんて、おシャン☆
1つ注意点があります。
現在、三菱一号館美術館では
声の大きさを気にせずしゃべれる
「トークフリーデー」なる取り組みを実施中。
静かに見たい人は、この日に行ってしまうと、
集中して楽しめないかもしれませんので、
チェックしておきましょう。
【トークフリーデー該当日】
10月30日(月)、11月27日(月)、12月25日(月)
どれも平日なので、大抵の人はココにはぶつからないかな?
アクセス
- JR「東京」駅(丸の内南口)徒歩5分
- JR「有楽町」駅(国際フォーラム口)徒歩6分
- 東京メトロ千代田線「二重橋前」駅(1番出口)徒歩3分
- 東京メトロ有楽町線「有楽町」駅(D3/D5出口)徒歩6分
- 都営三田線「日比谷」駅(B7出口)徒歩3分
- 東京メトロ丸ノ内線「東京」駅(地下道直結)徒歩6分
ちなみに、美術館に駐車場はありませんので、
車で向かわれる方は
をご利用くださいね★
混雑状況、待ち時間は?
1つ前の「レオナルド×ミケランジェロ展」も、
会期の最初の方は意外と空いてました。
なので、始まったばかりの頃はまだ、空いてます!
最後になればなるほど、イベント自体の認知度も上がって
ドンドン込んできますからね〜
できれば早いうちに出かけましょう!
さらに、午前中に行けばゆっくりと楽しめるはずです★
割引チケットは?
通常のチケット料金
以下の通りです。
当日券 | 前売券 | |
一般 | 1,700円 | 1,500円 |
大学生 | 1,000円 | なし |
小中学生 | 500円 | なし |
結構お高めの設定ですが、
三菱一号館美術館はだいたいいつもこの価格設定です。
[ad#]もっとお得なチケットは?
女性の方のみですが、アフター5女子割があります!
毎月第2水曜日17:00以降の入場で、1,000円で入場できます!
第2水曜日は20時まで開館しているので、
アフター5でもじっくり見ることができますよ!
でも、混雑必至なので、お得ではない男性の方は
別のタイミングで行った方が良さそうですねw
また、2人で行かれる際は「ペアチケット」があります。
こちらは当日券のみで、価格は未発表のようですので
前売買い損ねた方は、検討してみてください♪
おそらく前売より高いけど、一般当日券より安い設定じゃないかと・・・
グッズは?
グッズ情報に関しては、
今のところは一切情報が出てきておりません・・・
早く知りたいな〜・・・
ポスター展というからには、
ポスター敵なものは充実してるんじゃないかと予想!
あと当時を再現したパンフレット的なものとか・・・
ポストカードも絶対あるから、また買ってしまいそう・・・
いやぁ、ポストカードって便利なんですよ。
ポスターだと場所取るし、
貼るの難しいけど
ポストカードはそもそも厚紙だから
マスキングテープで壁に簡単に貼るだけでかわいい。
あと、こういうやつも持ってます。

てきとーにぶら下げるだけでサマになるので、
重宝しております。
グッズについては、情報解禁されたら
随時更新していきます☆
しばらくお待ちください^^
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