こんにちは!えいみーです!
何を隠そう、関西人のえいみー。
万博公園といえば、世界に誇る太陽の塔がある場所!
少し前までは、万博公園のフリーマーケットくらいしか
行く用事がなかったんですが笑
最近では、ニフレルという、動物と(一部)触れ合える水族館兼動物園や
ショッピングモールなんかもできたりしてて
かなり楽しい場所に進化しているんです!!
この前久しぶりに行って、変わりっぷりにびっくりしちゃいました!
そんな万博公園ですが、
来年2018年に、またまた新たな進化を遂げる予定なのです。
あの万博公園のシンボル、太陽の塔の
内部が常時一般公開されるようになるんです!!
現在は耐震などに配慮して、工事を進めているところらしいのですが
大阪で万国博覧会が開催されてた時は
内部ももちろん見学できたらしいし、
今の工事を始める前にも、人数限定で
内部見学ツアーがありました。
でも、人数に限りがあったので
見たいけど見れなかった人も少なくないはず!
いろいろと復旧工事を行う関係で、
万博当時と全く同じではないけれど、
できるだけ忠実に再現された岡本太郎の世界観が
きっと蘇っているはず・・・・
気になる太陽の塔内部公開は2018年3月から、と予定されていますが
具体的に何日からなのでしょうか?
また、楽しみに心待ちにしている人も多いはずなので
大変な混雑が予想されますね・・・
とはいえ、塔の内部はそこまで広くないし、
安全面などにも考慮して、人数制限も実施されるようです。
入場者が殺到した場合はどうなるのか?
混雑はどれくらい?
まだ情報は少ない段階ですが、
調べてみました!
太陽の塔の内部ってどうなってるの?
修復工事が始まる直前に、1300人限定で内部見学が行われました。
まだ修復工事前なため、万博当時からずっと非公開で手付かずだった内部は
模型の中の機械がむき出しになっていたりと、
時の流れを感じさせる部分もあったようです。
なんと、機械仕掛けで動く模型もあったんだとか。
生命の樹という名前の通り、
プランクトンから人類に至るまでの進化の過程を
模型で表現した内容だそうです。
詳しくは、HUFFPOSTに記事がありましたので見てみてくださいね。
しかし、復旧工事によって、当時のエスカレーターは撤去。
模型も修復され、
太陽の塔4つ目の顔である地底の太陽も行方不明になったところを
この工事で復元するそうです。
地底の太陽が行方不明になった経緯は?
気になりますよね。
これ、かなりのミステリーのようです・・・
太陽の塔内部公開はいつから?
2018年3月と発表されているものの、
まだ具体的な日程は不明・・・
現在も工事が進められている状況なので、
少し遅れても大丈夫なように幅をもたせているのかもしれません。
[ad#]内部見学のチケットや入場料は?
内部見学ですが、入館料は
大人700円
小中学生300円
となる予定だそう。
ちなみに、この入館料は、
塔の維持費などに充てられるそうです。
もともと約50年前に建てられた太陽の塔。
当時は耐震や免震なんて気にしてなかった時代なので、
結構メンテナンスが大変なのかもしれませんね〜・・・
塔の中にいるときに地震が起こってもばっちり安全なように
しておかないといけないので、
かなり安全対策には気を使っているようです。
でも、実際見学中に大きい地震が来たら
中はかなりのパニックになりそうだな・・・
入場制限がある!
安全面に最大限の配慮をしている太陽の塔ですが、
やはり災害時の避難などのことも考えて、
見学者の人数は制限する予定だそうで、
1時間160人を上限にする見込みだそうです。
ということは、チケットは整理券のように時間が決まっているのかな?
公開直後はかなり混みそうな気がするので、
予約制とかにしないと収集つかないような気がするのですがw
その辺のことは、まだ検討中かもしれませんね。
混雑具合は?
内部再生前の限定公開の際、
500人の定員が設けられていました。
しかし、実際に応募した数はなんと約8万人!!!
倍率にして、160倍です・・・!!
これを受けて、追加で800人受け入れたそうですが、
それでも落選した人はたくさんいたはず。
これだけ話題になっているので、
公開直後はちょっと見にいけたもんじゃないんじゃないか、
と思いますねぇ・・・
チケットどうやって取るんだろう。
チケットの販売方法など、詳しいことがまだ発表されていないので、
続報を待ちたいと思います。
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