私は大阪に住んでいるんですが、
場所はほぼ京都と奈良の境のようなところです。
そのため、大阪市内まで出るには結構遠くて
お出かけは京都や奈良に行くことが多いんです。
イルミネーションは、
大阪市内でもたくさん開催されていますが
実は郊外のほうがスケールが大きくて楽しめるかも…と
密かに思ったりしています。
今回は、まさにそんな郊外のイルミネーションを
ご紹介したいと思います。
京都府城陽市でボランティアの方を中心に開催されている
「光のページェント TWINKLE JOYO」です。
TWINKLE JOYO2018の開催期間はいつからいつまで?
開催期間:2018年12月1日(土)~12月25日(火)
イルミネーション点灯時間:17:30~21:30
場所:城陽市総合運動公園レクリエーションゾーン(鴨ノ巣運動公園)
運動公園の中に、80万球のイルミネーションと
高さ8mのツリーが登場します。
2002年からスタートし、
毎年バージョンアップしているんですよ!
公園は丘陵になっているので、丘の上から見下ろすと
一面にイルミネーションが広がります。
素敵な眺めです。
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いやー弾丸で行ったけどなかなか綺麗やったな🤔 来年は清水寺のイルミネーション行きたい☝️🏻 #京都#城陽 #TWINKLE#JOYO2016 #男4人 #サミシマスイブ🎅 #たません美味かった笑
料金はいくら?
入場料等はなく、無料で観覧できます!
アクセス
公共交通機関を利用する場合
JR奈良線 城陽駅が会場最寄り駅で、徒歩25分です。
開催期間中は、
JR奈良線 城陽駅・近鉄京都線 寺田駅より
毎日臨時バスが運行しています。(15~20分間隔)
大人:150円/小人:80円
城陽さんさんバスで「プラムイン城陽」下車すぐ
バスの時刻表はまだ発表されていないので、
去年のものを貼っておきますね。
車で行く場合は、
京奈和自動車道城陽ICから国道24号を経由し、
府道256号を鴻ノ巣山運動公園方面へ
4kmほど走ると到着します。
駐車場について
1,000台停められる専用駐車場があります。
警備協力金に500円必要ですが
近隣に駐車場はないので、ぜひ利用を。
ただ、土日やクリスマス前は満車必至で
駐車待ちの車が長蛇の列になるようです。
臨時駐車場も用意されますが
駐車には結構苦労するかもしれません。
混雑する日はいつ?どれくらい混む?
平日に行くほうが空いているのはもちろんですが、
私がTWINKLE JOYOへ行ったのは、まさにクリスマス当日。
終了間際の時間だったので、
駐車場はすんなり停められましたが
人は思ったよりも多かったです。
でも、運動公園の広いレクレーションエリアが
会場になっているので、人がたくさんいても
それほど窮屈さは感じませんでした。
地元の企業や団体、学生が考案した
個性的なイルミネーションが並んでいるため
手作り感は否めませんが、
その分あたたかみがあります。
地元の人からは、親しみをこめて
「ジョミナリエ」と呼ばれているそうです。
愛されているイベントだということが
伝わってきますよね。
イルミネーションのトンネルも人気なのですが
終了時間の21時半になると
急に電気が消えて真っ暗になるので要注意!
私は思わず叫んでしまいました。
まあ、それも良い思い出です。
屋台について
屋台は、結構たくさん出ています!
たい焼きやベビーカステラなどの甘いものから
からあげ、どて焼き、水餃子などご飯ものまで
バリエーション豊かで楽しいですよ。
また、私は見ることができなかったのですが
屋台の近くにステージが設置されていて
イベントも開催されているそうです。
気になる方は、ぜひ事前にチェックして
足を運んでみてください。
参考までに、昨年のイベントプログラムはこちらから
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