なんだか今年は、かぼちゃのスイーツや
飲み物が、多く発売されている気がします。
スタバやタリーズでも、かぼちゃフレーバーの
期間限定商品が出ていますし、
スーパーやコンビニでもかぼちゃプリンの種類が豊富ですよね。
私はかぼちゃプリンが大好物で、
過去にコンビニでバイトしていたときも
秋になったら、一緒にシフトに入っている人から
「かぼちゃプリン、入荷してるよ!」と言われるほどでした。
どれだけ好きなんだって感じですよね(笑)
かぼちゃだけでなく、秋といえば食欲の秋!
美味しいものがいっぱいある淡路島に行きたくなります。
今回は、そんな淡路島で開催される
奇跡の星の植物館 クリスマスフラワーショーについて
ご紹介したいと思います。
目次
奇跡の星の植物館 クリスマスフラワーショー2018の開催期間はいつからいつまで?
開催期間:2018年11月17日(土)~2019年1月20日(日)
イルミネーション点灯時間:10:00~18:00(最終入館17:30)
屋外夢舞台エリア 16:00~22:00
よくあるイルミネーションと違い、
期間中でも18時で閉まってしまうので要注意です!
12月1日~9日の金・土・日と
14~24日は毎日、21時まで点灯しているので、
夜にロマンチックな世界を楽しみたい方は
12月に入ってからのお出かけを計画してくださいね。
今年は「北欧のクリスマス スウェディッシュクリスマス」と
副題がついているので、北欧がテーマのようですね。
2017年は、デンマークのクリスマスがテーマで
白を基調にしたイルミネーションでした。
同じ北欧ですが、デコレーションやテーマカラーは
少し変わるかもしれませんね。
料金はいくら?
入館券が必要で、料金は下記のとおりです。
一般 (高校生以下は無料) |
600円 |
シルバー (70歳以上) |
300円 |
奇跡の星の植物館は、淡路夢舞台という
大きな敷地の中に位置しています。
植物館だけでも十分広く、楽しめるのですが
同じ敷地内には様々な施設があります。
植物館に隣接する国営明石海峡公園にも
入場する場合は、
お得なセット券が発売されているので
チェックしてみてくださいね。
詳しくは、こちらから
http://www.kisekinohoshi.jp/about/facilities
アクセス
公共交通機関を利用する場合は
JR舞子駅/JR三宮駅より、
淡路夢舞台を経由する高速バスが出ています。
所要時間 | 料金 | |
JR舞子駅~淡路夢舞台 | 15分 | 510円 |
JR三宮駅~淡路夢舞台 | 45分 | 930円 |
http://www.yumebutai.org/access/detail/pdf/time_sin_san_mai_2014_4.pdf
車で行く場合は、
神戸淡路鳴門自動車道淡路ICから
国道28号を淡路夢舞台方面へ車で2km進むと着きます。
駐車場について
淡路夢舞台に地下駐車場があります。
淡路夢舞台自体が広いので、
それ以外の近くのコインパーキングを探すと
かなり遠くなってしまいます。
国営明石海峡公園にも駐車場があり、金額は同額ですが
淡路夢舞台の駐車場に比べて、停められる台数が少ないです。
(淡路夢舞台:600台/国営明石海峡公園:150台)
淡路夢舞台 地下駐車場 | 500円/1日 |
国営明石海峡公園 淡路口駐車場・海岸南駐車場 |
500円/1日 |
国営明石海峡公園に東浦大型駐車場があるので
そちらを利用してください。
混雑する日はいつ?どれくらい混む?
基本的には、それほど混み合うことはなく
ゆったり周れる穴場的スポットです。
イメージは、大人のクリスマスですね。
館内の至るところにハートが散りばめられていて、
2017年はハートを探すイベントも開催されていたそうです。
結婚式の挙式が行われることもある場所なので、
デートにおすすめですよ!
12月22日(土)~24日(祝)には
クリスマススペシャルイベントが開催されるのですが、
子供ミュージカルの上演など
家族で楽しめるイベントなので、
ここは混み合う可能性があります。
日中も十分楽しめる植物館ではありますが
夜間ライトアップをゆっくり楽しみたい場合は、
12月前半の金・土・日が狙い目ですよ。
トイレはある?
トイレは、植物館の真ん中あたりにある
階段を下りたところに、1か所だけあります。
回廊を通っていくと、レストランやショップが立ち並ぶ
展望テラスに行き着くのですが、
植物館から最も近いトムズスタジオというショップに
トイレがあるので、そちらを利用するのも。
屋台について
落ち着いたイルミネーションイベントということもあり、
屋台は出ていません。
植物館の中にあるミラクルプラネットカフェで、
クリスマス限定のランチやスイーツが食べられるので
ぜひチェックしてみてください。
2017年は、リュミエール(光)と名づけられた
ろうそくのようなケーキだったようです。
今年はどんなケーキが登場するのか、楽しみですね。
2017年の限定ケーキ「リュミエール」
http://www.kisekinohoshi.jp/exhibition/archives/4308
コメントを残す