明治プロビオヨーグルトR-1の新CMが1月から流れてますね。
雪山でヴィム・ホフ(通称アイスマン)が裸でポーズをとったり、
ビーチサイドにいるかのごとくゆったりカクテルを飲んだり・・・
スロバキアのタトラ山脈でロケを行ったそうです。
メイキング映像(現在削除されています)を見ても、アイスマンはやっぱりずっと裸。
震えてすらいない・・・
なんでそんなことが可能なのか!?
もはやこれは体調管理法の域を超えてないか?
オランダのアイスマンとかいう人、雪の中でも裸で大丈夫ってほんとなのかね?やせ我慢じゃないの?全身を雪の中に埋めて、顔だけ出して目の前でチーズフォンデュ食べてるの見せても耐えられるのかね?
— sotohara_takashi (@sox4d9) 2017年1月16日
多分耐えられそうですよね・・・
R-1のCMみたけど、オランダのなんとかさんみたいな寒さに強い人になりたいよー
— 樋口[白井タンクトップ]🎽 (@Alexan_1212) 2017年1月7日
だれでも健康管理法とやらを実践すればあんなに寒さに強くなれるのでしょうか!?
ヴィム・ホフ(=アイスマン)とは
1959年4月20日生まれ、現在57歳です。
なんと一卵性双生児の弟(アンドレ)がおり、弟も寒さに強いとのこと。
生まれつき、人より寒さに強い体質のようです。
寒さに挑むというのもある意味エクストリームスポーツなので、スタントパフォーマーとしても活動しています。
ギネスを数多く所持

寒さに関するギネスを20以上所持しているのだとか・・・

なんと弟子もいます。
このメンバーで、パンツ一枚でのキリマンジャロ登頂を達成したらしいです。
見てるだけで寒い!しもやけなるわ!
ヴィム・ホフ・メソッド
ヴィム・ホフ氏は褐色脂肪細胞が活性化しやすい体質であることが、研究によって明らかになっています。
褐色脂肪細胞とは、その名の通り褐色をした脂肪細胞で、肩甲骨の間に多く分布します。
白色脂肪細胞は熱産生には寄与しませんが、褐色脂肪細胞は熱を生み出し、カロリーを消費します。
少し前に、朝一番に首の後ろを冷やして褐色脂肪細胞を活性化するダイエット法が巷で流行っていたのをご存知の方もいるかもしれませんね。
肥満が多い現代において、褐色脂肪細胞を活性化する、あるいは数を増やすというのが一つの方向性として存在しますが、現時点では、効果的な方法はまだ見つかっていません。
ヴィム・ホフ氏は呼吸法など、独自に編み出した方法によって、熱産生をアップすることに成功したと言えます。
生まれ持った体質×メソッドで、最強の男になったのですね・・・
オランダの体調管理法なの?
CMをよく聞くと「オランダのヴィム・ホフさんは、独自の体調管理法で・・・」と言ってますね。
何となく聞いてると、国民的健康法なのかと思ってしまいます笑
ヴィムホフメソッドの詳細をまとめましたので、これを読んで実践してみましょう!
アイスマンの体調管理法、ヴィムホフメソッドの詳細!これであなたも寒さ知らず!
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