旅行に行くとなるとやっぱりお金がかかるので、
よく日帰り旅行の計画を立てます。
大阪からなので、関西圏はもちろん
遠いところでは石川県とか広島県など…。
旦那さんが運転大好きで、頑張ってくれるからこそ
実現できているなぁと思います。
先日、会社の同僚が岡山と鳥取の境にある
蒜山高原に日帰りで行ってきたと言ってました!
蒜山高原はソフトクリームや、
B級グルメのひるぜん焼きそばが有名で
サイクリングも気持ちいいと聞くので、一度行ってみたいんです。
ということで、計画中!
今の時期、サイクリングは寒いので難しいですが
代わりに鳥取まで足を延ばして
フラワーイルミネーションinとっとり花回廊を
見てくるのもいいかも、と思っています。
目次
フラワーイルミネーションinとっとり花回廊2018の開催期間はいつからいつまで?
開催期間:2018年11月9日(金)~2019年1月14日(月・祝)
イルミネーション点灯時間:17:30~21:00
※12月4日(火)、18日(火)、1月8日(火)は休園
テーマを宇宙(コスモ)イルミネーションと題しているため、
宇宙をイメージしたものが特徴的です。
音楽と連動する、光の宇宙ステーションや
霧の宇宙ステーションが見どころですが、
個人的には彗星という名前のついたイルミネーションが好きです。
水の流れに光を反射させていて、
展望回廊から見るのがオススメのようですよ!
料金はいくら?
11月と12月で営業開始時間が違うため
チケットの料金も異なります。
11/9~11/30(9時~21時)
大人(高校生以上) | 1,000円(17時以降の入園なら700円) |
小中学生 | 500円(17時以降の入園なら350円) |
12/1~1/14(13時~21時)
大人(高校生以上) | 終日700円 |
小中学生 | 終日350円 |
アクセス
公共交通機関を利用する場合、
JR米子駅より無料の直通シャトルバスが運行しています。
(片道 約25分)
http://www.tottorihanakairou.or.jp/site/page/hanakairou/access/shuttle/
車で行く場合は、米子自動車道の
・溝口ICより約10分
・米子ICより約20分 で到着します。
駐車場について
無料の駐車場があります。
近くにコインパーキングなどもないので、
ぜひ併設の駐車場を利用してください。
2,000台停められますが、
中国地方最大級のイルミネーションなので
満車の心配もあります。
早めの時間に行くほうが良いですね!
混雑する日はいつ?どれくらい混む?
先にも述べたように、中国地方最大級のイルミネーションなので
人気があります。
交通の便が悪いので、とにかく会場へ向かう道路が混むようです。
特にクリスマスや年末年始となると、なおさらですね。
敷地が広いので窮屈さは感じないと思いますが、
冬花火を見たかったのに間に合わなかった!など
せっかくのお出かけに残念な気持ちにならないよう注意です。
混雑を避けるなら、12月前半の平日がオススメです。
ただ、期間中の金・土・日と
12/21~1/6には、19時から花火が打ち上げられるので
それはぜひとも目に焼き付けたいですね。
花火を目当てに行く場合は、日曜がマシかもしれません。
私の主人もそうなのですが、日曜は
次の日が仕事のお父さんが多いと思うので
早く帰りたいんだそうです。
金曜は、休みの前日なので
みんな遅くまでお出かけするんですよね。
冬花火は寒いですが、空気が澄んでいるので
とてもキレイに見えますよ!
トイレはある?
トイレは、園内の様々な場所にあるので安心です。
メイン会場のひとつであるフラワードームはもちろん
北館・南館・西館など建物内には必ずトイレが常設されているので、
迷ったらどこかの建物を目指してみてくださいね。
「サイン表示」というボタンにカーソルを合わせると見られます。
http://www.tottorihanakairou.or.jp/site/page/hanakairou/park/
屋台について
屋台は、冬花火が開催される日にあわせて
冬の屋台村という名前で出店されます。
鳥取和牛を使用した焼肉丼やうどん、
鹿肉入りの焼きそばなど
ちょっと変わったものが食べられますよ!
入口ゲート付近の西館で開催されているので、
冬花火の開催日に行かれる方は
ぜひチェックしてみてくださいね。
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