広告の続きが気になって、
最後まで読んでしまうことが多いえいみーです。
今回は悪魔の饗宴というマンガをば。
一昔前に「電波系」で一斉を風靡した
村崎百郎と、漫画家であるその奥さんが描いた作品です。
かなり血なまぐさい内容ですが
西陣直人がまだ生きているのか?
なぜ西陣直人の事件を映画化すると
関係者が卍になぞらえて殺されていくのか?
このあたりが気になって、
ついつい読み進めてしまいます。
グロが苦手な人は、結構刺激が強いので
ご注意を!
悪魔の饗宴のあらすじ(ネタバレあり)
14歳にして、子供や老人ばかりを6人殺害して
その四肢を切断し、卍に並べてバラを飾る
薔薇卍字殺人事件の犯人、西陣直人。
その事件から15年後、今度は被害者の妹である
敷島玲子が同様の事件を起こし、西陣直人も犠牲者となる。
2度目の悲劇を映画化しようと、
映画監督の刑部と、プロデューサーの深大寺が
脚本家に、西陣直人と同じ行動をして
未だ未解明の事件の真相まで迫り、
映画の中で一つの答えを出すように指示しました。
すると、結末を描き終えた脚本家は
自殺を図ってしまいます。
死者が出るも、映画化は決行することに。
それもそのはず、刑部と深大寺は、
多少の犠牲を覚悟してこの映画製作に携わっていたのです。
なんと、刑部と深大寺は映画の衣裳デザイナーである
館林杏子を媒体として、降霊術のような魔術を行い
その声に従って、映画を製作していたのです。
その後、出演者も続々と謎の死を遂げていきます。
普通なら、撮影な中止になるところですが
カメラマンである八屋八蔵は戦場カメラマンとして
第一線で活躍している人物。
致命傷を負い、助けを求める兵士を助けず、
それを写真におさめては見捨て
地雷の前で待機し、それを踏む子供の写真を狙い
非人道的な振る舞いで、批判もよく浴びてきたので、
残酷なシーンには慣れているし、
むしろリアルな死の場面で興奮すらする始末。
製作スタッフ全員が狂っていると言っても過言ではないのでした。
西陣の書いた本を読んで、どんどん西陣に飲まれて行く出演者、
まだ完結していないので、この先はあなたの目で確かめてください!
悪魔の饗宴を無料で読む方法
悪魔の饗宴はいくつかの電子書籍サービスで配信されていますが、
唯一お金をかけずに読めるのがFODプレミアムです。
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