浜の宮神社(加古川)2019初詣の駐車場情報!屋台や御朱印も調査!

年末年始が近づいてくると、本を買い込みたくなります。

読書が趣味な私は、毎日通勤中に本を読んでいるのですが
元日だけは寝正月をするので、こたつやベッドで本を読みます。
ごろごろ、ぬくぬく、至福の時です。

 

今読んでいる本は、親子3世代で塾を経営するという小説なのですが
ものすごく分厚い本ですがおもしろくて、
あっという間に読み終わりそうです!

教育って正解が無いので、難しいですよね。
でも、だからこそやりがいがあるし
追求したくなるのかなと思います。

よく電車で、公文式の先生を募集する広告を見るのですが
先生と呼ばれる職業はすごいなぁと思います。
子供の成長に携わるって、責任重大です。

 

冬は受験のシーズンでもあるので、
初詣のときに勉学の神様のところに
お祈りに行く方も多いのでは?

勉学にご利益がある神社はたくさんありますが、
今回は浜宮天神社(加古川)の初詣についてご紹介します。

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浜宮天神社の混雑を回避するには

浜宮天神社は、グラウンドや市民プールなどが併設された
浜の宮公園の一角にある神社です。

菅原迫真公を祀っていて、学業成就のご利益があるため
受験を控えている人がお参りに訪れます。

 

ただ、初詣の時期も混雑はしないようですね。
お参りするのに並ぶことは滅多になくて、
三が日でも安心して行くことができると思います。

 

私の地元の神社が、同じく公園の一角にあるのですが
よく犬を連れてお参りに行っていました。

家族連れやペットを飼っている方は
ランニングコースもあるので、運動がてら
寄ってみるのも良いのかなと思います。

 

松林が参道になっているので、少し違った雰囲気を感じながら
参拝できるかもしれません。

 

神社そのものはこじんまりとしていますが
朱塗りの社殿が美しく、梅の花もきれいに咲くようです。

 

浜宮天神社の駐車場は並ぶ?周辺は渋滞する?

駐車場も周辺道路も渋滞しませんが、
駐車場があまり無いので、停められるかはタイミング次第です。

駐車場は、浜の宮公園と共有駐車場です。
地元の方々は、浜の宮公園の施設を積極的に利用されているようなので
そちらの利用客で駐車場が混み合う可能性はあります。

とはいえ、三が日にレクレーションをしに来る方も珍しいと思いますので
むしろ三が日のほうがすんなり停められるかもしれませんね。

 

家族連れやペットを連れて来る方は、
もし停められなかったら…と思うと不安ですよね。

そんなときにおすすめなのが、Akippaです!

繁忙期は満車になることも予想されます。 スムーズに駐車するために、 事前に駐車場を予約できるサービスがあるのをご存知ですか? それがakippaです

こんな感じで、浜宮天神社近くの駐車スペースがたくさん登録されています。 akippaは、利用者がいなく、空いている駐車場を 空いている時間だけ貸し出す、サービス。

にゃこ
いわば、駐車場界のAirbnbですな!
大手駐車場より安い場合もあるので、 行きたいって日を入れて、一度検索してみては?

 

浜宮天神社の車以外でのアクセス

浜宮天神社は、公共交通機関でのアクセスが良好な神社です。
車より、電車で行かれることをおすすめします!

山陽電鉄「浜の宮駅」より徒歩5分なので、
すぐに着きますよ。

 

もしくは、JR「加古川駅」「東加古川駅」より
タクシーで10分くらいです。

加古川は新快速も停まる大きな駅なので
夜に出かける際も、電車がたくさんあって安心ですよね。
タクシーをつかまえるのも、心配なさそうです。

 

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浜宮天神社の屋台

大きな神社ではないので、屋台はあまり出ませんが
ベビーカステラなど少しだけあるようです。

元日と、1月2日もまだ出ていたようですが
それを過ぎるとなくなってしまうかもしれません。

 

三が日でも混む心配がない神社なので
年明け早めに出かけて、どんな屋台が出ているか
ぜひ確かめてみてくださいね。

きっと、屋台も並ばずに買えるはずです!

 

浜宮天神社の御朱印・御朱印帳は?

浜宮天神社は、御朱印をいただくことができます。

どんな御朱印かというと、こちらです!

 

神社名などはハンコですが、
奉拝の文字と日付は手書きですね。

ちなみに、オリジナルの御朱印帳は
頒布されていないようです。

また、社務所に宮司さんがいらっしゃらないこともあるので
いつも書いていただけるかどうかは、ちょっとわからないです。

 

学業成就の神社らしく、合格のお守りや
鉛筆なども社務所で授与されている
ので、
受験を控えている方は、ぜひ!

 

宮司さんがいらっしゃれば、近辺の話などを聞かせてくださるそうです。

私は、あまり神社の宮司さんに話しかけることはないのですが
地域の話を聞かせていただけるのであれば、
勇気を出して声をかけてみようかなと思います。
興味深いですよね。

樹齢550年の歴史ある松の木もあるので
松林に囲まれた神社で、
遥か昔に思いを馳せてみるのもいいかもしれませんね。

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