お正月が明け、ぼーっとしていたら
続々新ドラマが始まってますね!
とりあえず欠かさず見たかった、
菅田将暉主演の3年A組は見てます!
予告で、教師役の菅田将暉の迫力がすごくて
伊藤英明の「悪の教典」を思い出しました。
どういうストーリーになるのか、
予想できなくてドキドキしながら見ています・・・
全体を通してシリアスなのに、
オープニングの体操ダンスと
エンディングのアルバム風動画が
かなりポップでファンキーで、
なんだかミスマッチでキョトンとしてしまったのですが
あのダンスはどんな意味があるのでしょうか?
もしかして最近の高校は朝のラジオ体操的な感じで
ダンスするのが普通なんでしょうか?
ついでに、曲名や振付などについても
調べてみました!
3年A組で朝の体操ダンスを踊る理由は?
第1話では職員室の先生が、
第2話では3年A組の生徒が
朝にダンスを踊ってました。
第1話のシーンを挟みながらの
笑顔のダンスはなんともシュールで
見てられなかったんですが・・・
あのダンス、結構むずかしそうなのに
よくみんなあんなに踊れますよね!
あのダンスは、物語の中では
ある意味「異質」だと思います。
むしろ、あのダンスがない方が
深刻なドラマ感が強調されるし
あえてそれを入れるのは、
何か意味があるのではないでしょうか?
また、ダンス以外に気になるのが、
- 武智大和(田辺誠一)のテレビ映りたがり
- 先生たちの体育館での飲み会
この2つの光景は、生徒が人質にされているという
重大局面に面している人たちの行動として、
かなりふさわしくない行動だと思いませんか?
これらのシーン(ダンス含め)を入れているのは
なんらかの意味があるはず。
身の回りで地震や火事が起こっても、
大丈夫な範囲だと脳がミス判断して
逃げ遅れることがよくあるそうです。
これは正常性バイアスと呼ばれる
脳の働きなんですが、
これらのシーンが「正常性バイアス」を
描こうとしているのでは?と思いました。
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