寒い日が続きますね。
いつも通る交差点の道路がここ2〜3日凍ってて、今日目の前でスッテーン!
と転んだ女性を目撃してしまいました笑
寒い季節にもアイスの新商品はどんどん登場しますが、みなさん冬場にアイスは食べますか?
ここでうんちくを一つ。
ハーゲンダッツのラムレーズンは、冬季限定ですが、これは他の味より溶けやすいため、
冬にしか販売できないそうです。
なぜ溶けやすいかと言うと、ラム酒由来のアルコールを含むため。
ウォッカなんかを冷凍庫に入れても凍らないことからも分かるように、アルコールは水より凍りにくいんですね。
それから、全国のアイスの売り上げを調べると、北海道が最高だそうですよ。
寒い土地なのに、意外ですね。
やっぱり、冬でも暖かい部屋でアイス食べると幸せな気分になりますよね。
お風呂でアイス食べたりもします笑
実家でやったら怒られるから、一人暮らしの特権です笑
前置きが長くなりましたが、マツコの知らない世界などにも出演している「アイスマン福留」ご存知でしょうか?
アイスマン福留って?

本名:福留 洋之
別名:ジョーカー福留
生年月日:1973年4月18日 (43歳)
職業:アイス評論家 兼 株式会社カメレオン代表取締役
1日に摂取するアイス:平均3個
名前の通り、アイスを愛す(オヤジギャグ失礼)アイスマン福留さん。
43歳にして現役のアイス食い、毎日3個のアイスを試食しては、評論しています。
評価するアイスは「コンビニアイス」に限定しているとのことです。
食べる量にも驚きですが、コンビニアイスに限定しても、単純に考えて1日3個新製品が出ていることにも驚きです。
また、アイス評論業とは別に、会社の社長もされているとのことで・・・
どんな会社なんでしょうか。
経歴は?
飲食業(台湾レストラン)
飲料ルート配達
長距離トラック運転手
運送倉庫作業員
トラック運転手
金融機関のシステム開発(2001年〜)
独立(株式会社カメレオン、2006年〜)
かなり紆余曲折の末に、独立、そしてアイスマンとしてアイス評論家となり、大成功をおさめたわけです。
[ad#]最初のうちは、配達、運送と、モノを運ぶ仕事に従事し、一生これで食っていくつもりだったそうです。
しかし、体力勝負の仕事なので、年を取ったら仕事ができなくなる、と30手前で気づき、
手に職を付けるためにシステム開発の仕事に転職。同時に、足立区グルメに特化したサイトを開設。
当初は副業として、お小遣い程度稼げればいいや・・・と思っていたところ、
思いのほかそのサイトが軌道に乗り、「足立区 グルメ」とググればトップに表示されるまでに成長。
しかも、足立区の行政メディアからお声が掛かるほど有名になり、「これはいける」と思い、
子供の頃から好きだったアイスに特化したサイトを作ろう、と思いついたそう。
でも、アイス専門店を巡るのはめんどくさいな・・・ということで、「コンビニアイス」に限定したサイトを作ったそうな。
でも、それが逆にニッチで、ものすごく人気が出て、メディアからもどんどんお声が掛かったそうです!
ちなみに、株式会社カメレオンは、「変態企業」と銘打ち、ユニークな商品開発とweb制作に特化した事業を行っているとのこと・・・
※web制作は2015年2月に終了
要はジョークグッズ屋さんです。
また、「青春!バカサミット」という、先進バカ企業(バーグハンバーグバーグなど)が集うイベントも主宰。
従業員数は5名。
福留社長は、こちらの事業には今はノータッチだそう。
経営理念が
究極の自己満足
私たちあってのあなたです。
営業時間が
14:00~18:00 ※不定休 ※やる気が無くなり次第終了
4時間だけ?なのにやる気が持たない時もあるのか??
と、自由な社風のようです・・・笑
こちらの社長としての名前は、別名のジョーカー福留と名乗っています。
また、ジョーカー福留名義で2012年11月に書籍も出版してまして、
Amazonレビューの評価がとても高い・・・
(現在は中古本か電子書籍のみの取扱のようです)
最初は社長業が本業、アイス評論業は副業だったのですが、
今はアイス評論業が本業になっている、ということですね!
年収は?
福留氏の収入は
- アイス評論家業
- 社長業
- 印税
の3つの柱だと考えられます。
アイス評論家業としては、メディア出演もちょいちょいしているものの、気になるそのギャラは、
数万円(交通費+1万〜)
と噂されています。(一般人・文化人枠のギャラはそんなもんらしいです)
意外と安いですね・・・
まあ、テレビの宣伝効果は絶大なので、運営するwebサイト「コンビニアイスマニア」を多くの人に知ってもらう目的が大きいのでしょうね!
となると、やはり一番太い収入源は「コンビニアイスマニア」と考えられます。
こちらのサイトは、ここ半年の平均アクセス数が月刊200万PV。
だいたい、広告収入が月収30〜50万といったところでしょうか。
月収40万と仮定した場合、年収約500万。
ここに、書籍の印税と社長業の収入が上乗せされるわけですが・・・
書籍は、アイスマン福留名義でも1冊出ています
これと、「バカが武器」とどちらもバカ売れはしていないようなので、そこまで大きな収入源ではないと考えます。
あとは、社長業と、オリジナルアイスグッズの販売!
こちらのアイスクリームシャベルも、第2弾が登場するなど、売れ行き好調のよう。
あとは、変に広告打つよりも、アイスマン福留に紹介してもらった時の宣伝効果が絶大なので、
アイスメーカー各社からもギャラがもらえたり・・・?
なんだかんだで、年収1000万は軽く超えていると予想されます!!
いや〜好きなアイスの仕事でこんなに稼げるって、夢が膨らみますねぇ・・・
余談ですが、アイスを語らせたら、アイスを溶かすほどの熱量でしゃべるらしいです。
[ad#]【関連記事】本家本元のアイスマンはオランダ発祥!!ギネスを20個以上所持してるアイスマンとは!?
コメントを残す