今年の四大陸フィギュアの季節がやってきました。
フィギュアスケートは日本人選手が大活躍しているスポーツの1つで、
注目している方も多いのではないかと思います。
スポーツの中でも芸術性が高いのも、見ていて楽しいですよね。
私はスポーツ観戦が苦手なのですが、
フィギュアスケートやシンクロナイズドスイミングなどはついつい見入ってしまいます。
フィギュアスケートはジャンプなどのエレメンツが重要なので、
体重が軽いほうが有利。
そんなわけで、スラっとした選手がほとんどで、
美女やイケメンが多いですよね~
そんな中、妖精のように銀板を舞う男子スケーター、ケヴィン・レイノルズが気になりました!
鼻が特徴的で、色素の薄い感じが神秘的な雰囲気を醸し出している気がします・・・
彼は、インタビューで日本語でペラペラ答えるシーンが度々見られ、
日本の上手さでも我々日本人を驚かせています。
日本人の彼女のおかげだったりして?
日本語を話す動画をチェック
発音も自然ですごくきれい。全部日本語で受け答えしています!
試合直後である意味放心状態だったりするでしょうに、
この余裕の対応はさすがですね。
おまけ:ケビンの人柄がわかる動画
2013年に関西ローカルちちんぷいぷいでたまたまロザンが捕まえた時の映像!
サービス精神旺盛です!四大陸チャンピオンなのにこんなに気さくだなんて!
日本語を勉強するきっかけは?
日本人の彼女ができたのか、と邪推してしまいましたが、
どうやらレイノルズ選手は日本の文化が大好きなのだそう。
日本の文化をもっと知りたい!という思いから、勉強し始めたらしいですよ。
チャレンジすることが好きだから!とも語っていました。
フィギュアスケートもチャレンジの連続ですもんね。
努力して、目標を達成できる才能がある人なんだと思います。
日本語はどうやって勉強した?
日本語の勉強を始めたのは、2011年からだそうです。
カナダの日本語学校に週1で通い始め、
それ以外でも暗記カードを自作したり、
コツコツがんばって身につけているそうです。
日本のアニメやゲームも好きで、よく秋葉原に出没するそう。
アニメをよく見ている外国人って、
ほんとに日本語の発音うまいし、
スラング的な言葉もよく知ってる人が多いです!
好きこそ物の上手なれ、ですね。
鼻の形が気になる・・・
レイノルズ選手ってめちゃめちゃ鼻が高いんです。
鼻フックで(前方に)引っ張られてるみたい。

いつかのインタビューで「鼻高々です」と答えていて、
駄洒落か!と突っ込みそうになりました笑
鼻の穴も必然的に縦に大きくなるわけで・・・
鼻づまりすることなんてあるのだろうか(さすがに奥の方は狭いか)
でもこんなに高いと、自動ドアの反応が遅い時とか
ぶつかっちゃいそうですね!(余計なお世話か・・・)
怪我でしばらく不調だったレイノルズ選手、
パトリック・チャンの陰に少し隠れ気味ですが、がんばってほしいです!
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