今日はあたたかいですね!
そんな私はもっと暖かい国(台湾)へ移動しようとしていますが・・・
朝早く空港に向かう電車に乗ったら、
当然のごとく通勤ラッシュにぶつかって
おじさんにまみれてボロぞうきんのようになりました・・・
サラリーマンの皆さん、毎日アレに乗ってると思うと大変ですね・・・
私はいつも空いてる電車に乗るので、
満員電車は無理だな・・・と常々思います。
さてさて、今日も四大陸フィギュアの生中継があります!男子SPですね。
昨日の女子SPはマライア・ベルがかわいすぎて、見とれちゃいました。
本当にディズニープリンセスみたいです・・・
今日の注目選手はジェイソンブラウン!
一目見て、オネエなのかしら・・・とみんな思ったのではないでしょうか。
表情やしぐさがかわいらしくて、本当に女の子みたい笑
それから、キスクラでコーチと別に同席している怪しげな男性がめっちゃ気になる人も多いのでは・・・(振付師さんです)
ジェイソンブラウン選手プロフィール

出身:アメリカ ロサンゼルス
生年月日:1994年12月15日(22歳)
身長:170cm
体重:61kg

とにかく、男子選手には珍しい柔軟性の持ち主で、しなやかな体の使い方が素敵。
圧巻のバレエジャンプは一度見たら忘れられない!
180度以上開脚してますがな・・・
振付師ロヒーン・ワードとは

フィギュアスケーターと言えば裕福な家庭に生まれた人がやるイメージ(実際、かなりのお金がかかります)ですが、
ロヒーン・ワードは貧乏な家の出身で、クリスマスプレゼントに中古のスケート靴を母親に貰ったことがきっかけでスケートを始めます。
[ad#]スケートがお金のかかるスポーツだと言われる理由としては
- 靴代(特に子供は成長とともにサイズが変わるので買い替えが必要)
- スケートリンク代
- レッスン代
- 振付代
- 衣装代
などなど、単価がどれも高いんですよね。
この中で削れるものは?と考え、ロヒーンは振り付けを自分自身で行うことに。
これも才能(センス)があったから出来たのでしょうけど・・・
しかも、ロヒーンもジェイソン同様、類稀なる柔軟性の持ち主で、女子選手が得意なレイバックやドーナツスピン、脚を高く上げたスパイラルなどを披露。
残念ながら、大会では実力が発揮できず、今は振付師の仕事に専念しているようですが、一応引退手続きはまだしていないそうで、いつか選手として復帰した姿が見れるかも?
というわけで、意外や意外、貧乏な家庭出身の苦労人なのですね。
今ではガッポリ稼いでいるのでしょうか?
ジェイソンはゲイ?ロヒーンとの関係は?
ジェイソンは日本語堪能で、ツイートも日本語ですることが多いです。
Nothing but love! 私はかぞくが大好き!#TheBrowns ❤️ pic.twitter.com/5aN8x6aFKL
— Jason Brown (@jasonbskates) 2016年12月31日
日本人としては日本を好きでいてくれることが嬉しいですね!
こーんなに愛にあふれた日常を送っているジェイソンですが、恋愛の方はどうなのでしょうか?
一説によると、北米のフィギュアスケーターは大概ゲイだそうな・・・
ゲイを隠していないスケーターをざっと並べるとこんな感じ
- ジョン・カリー
- ブライアン・オーサー
- ブライアン・ボイタノ
- ルディ・ガリンド
- ジョニー・ウィアー
- ジェフリー・バトル
- ディヴィッド・ウィルソンショーン・ソーヤー(男性と結婚した)
- エマニエル・サンデュ
- ロヒーン・ワード
- ジェレミー・テン
- ステファン・ランビエール(ローザンヌの金融関係の男性の恋人がいる)
やはり美しさを極めるスポーツですから、美しいものが好きなオネエ気質な人の方が向いていて、必然的に強くなっていくのかもしれません。
女子選手が男性コーチや振付師と深い関係になるのはよくあることなので、ゲイ同士なら全然ありえる?
年齢差はありますが・・・

キスクラでの2人の雰囲気を見ていると、ただならぬ関係に思えてしまうんですよね〜^^;
五本指絡めてるし。
でも深い関係になって、こじれて師弟関係に影響したら、あの素敵な振り付けが見れなくなっちゃうかもしれないので、ずっと仲良くいてほしいですね〜
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